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プロゲーマーだけじゃない!eスポーツに関わる職業にはどんなものがある?

日に日に注目度を増しているeスポーツ業界。日本では「好きなことを仕事にする」ということに価値が見出されつつある背景もあって、eスポーツ業界で仕事をしたいと考える人も増えてきています。
eスポーツ業界の仕事といえばプロゲーマーがピックアップされがちですが、実はほかにもたくさんの仕事があります。この記事では、そんなeスポーツ業界に関連するさまざまな仕事を紹介します。

eスポーツに関わる職業にはどんなものがある?

当然と言えば当然ですが、eスポーツ業界にもたくさんの職業があります。すべては紹介しきれないので主なものを紹介していきます。

eスポーツに関わる職業①プロゲーマー

まずは誰もがイメージしやすいこの職業。スポーツで言うところの選手にあたるのが、プロゲーマーという存在です。
意外にも最初からプロゲーマーになりたいと考え、成就したという人は少なく、好きで続けているうちになっていた人がほとんど。「好きこそものの上手なれ」を体現している職業です。

仕事内容は単純明快。大会に出場して結果を残すことです。場合によってはゲーム配信を通じてプロモーションを手伝うというケースも。勝ちにコミットしなければならないので、楽しいだけでは続かない職業でもあります。


eスポーツに関わる職業②実況者・解説者


eスポーツの大会は、その模様が生中継や動画コンテンツとして配信されることがほとんど。当然大会の模様をそのまま流すわけではないため、実況者や解説者の存在も必要となります。

野球やサッカーといったポピュラーなスポーツであれば、アナウンサーや既に引退した選手が解説者を任せられますが、まだ認められ始めたところであるeスポーツには、競技に精通するアナウンサーも、元プロゲーマーもほとんどいません。いったいどのような人が実況者・解説者に抜擢されると思いますか?

実はそのほとんどがプレイヤーから選出されています。プロゲーマーと同じく、好きでゲームをプレイしていたら実況者・解説者になっていたという人が多いのです。

著名な実況者・解説者としてぜひ覚えておきたいのは、岸大河(@StanSmith_jp)さん。これからeスポーツ競技シーンを観ていけば、彼を目にする機会は必ずやってくるでしょう。


eスポーツに関わる職業③ライター


大会を取材したり、トッププレイヤーにインタビューをしたりするのが、ライターの仕事。ときにはコラムなどを執筆して、さまざまな人にeスポーツに興味を持ってもらうような活動もしています。

ライターには
・eスポーツやゲームが好きで、それに関連する文章を書き始めた人
・もともとライターをやっていて、造詣が深かったeスポーツの記事を書くようになった人
の主に2種類がいます。

この記事を執筆しているぼくは後者のパターン。どちらにしてもeスポーツやゲームが好きという気持ちが根底にあり、このことはこの記事で紹介した3つの職業すべてに共通することです。


その他のeスポーツに関わる職業

上で紹介した3つの例以外にもまだまだたくさんの職業があります。
大会などの企画や運営に携わるイベンターやプロモーター、プロゲーマー(選手)のマネージメントを務めるマネージャー、プロチームのスタッフという職業もあるでしょう。
珍しいものでは、ゲームの実況者・動画配信者もeスポーツ関連の職業と考えることができるかもしれません。

これらの職業は、eスポーツがまだまだ創成期ということもあり、求人サイトで見つけることが難しいもの。好きで関わっているうちに仕事になっていたというケースがほとんどだと思います。


eスポーツに関わる職業につくなら、eスポーツと関わりを持とう

eスポーツ関連の職業はどれも好きの延長にある職業ばかり。もしこれらの仕事につきたいと考えるのであれば、eスポーツと関わりを持ち続けることが近道と言えるでしょう。

ぼく自身も、Vaingloryというeスポーツゲームをプレイしています。過去を振り返ると、昨日までアマチュアだったプレイヤー(もちろん上手でした)が、今日からプロゲーマーになるという瞬間も見てきました。「好きを仕事にする」が声高に叫ばれる時代。最近のeスポーツの流行はもしかしたらこの時代の必然だったのかもしれません。

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結木千尋
ユウキチヒロ。フリーライター・インタビュアー・ときどきカメラマン。名古屋在住。 関心事はサブカルチャー(音楽、映画、ゲームなど)。 興味ないこと以外はだいたい興味あります。 なにかといろいろこだわるタイプです。