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eスポーツのおすすめ関連銘柄は?市場規模や競技人口なども解説!

テレビゲームやPCゲームでの対戦を競技として楽しむ「eスポーツ」は、ここ数年でメディアにも取り上げられるほど大きな存在となってきています。

その影響からeスポーツ関連をテーマとした株式も注目されはじめ、多くの銘柄がその将来を期待されることになっているのです。こちらではそんな気になるeスポーツの関連銘柄をチェックし、詳細やおすすめの理由を記載していきます。

現在の競技人口や市場規模にもスポットを当てていくので、今後eスポーツがどうなっていくのかを一緒に想像してみましょう。

eスポーツとは

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、電子ゲームを本格的にスポーツ化した新世紀の競技のことを指します。

現在は世界規模の大会やテレビイベントなどが開かれるまでに活性化し、賞金やスポンサーからの援助を得ながらプロゲーマーとして活躍する人も増えてきているのです。

主に対戦形式のゲームがeスポーツの種目として選ばれることになり、それぞれのジャンルのプロフェッショナルが素晴らしいプレイでその実力を競い合っています。

FPS、格闘ゲーム、スポーツ、レース、パズル、トレーディングカードなどなど、eスポーツとして実施されている種目の数は多義にわたり、多くのゲームタイトルから有名プレイヤーが生まれているのです。

ゲームの技術がひとつの専門的なスキルとして認められ、プロを輩出するほどに至ったという現状は、特筆すべきことだといえるでしょう。

eスポーツの原型が始まったのは遥か昔ですが、人気が伸び始めたのはここ数年となっていて、その急激な勢いは2019年になった今でも衰える様子がありません。

それは各種メディアに取り上げられたことや、インターネット環境が多くの家庭にとって当たり前のものとなり、手軽にゲームのオンライン対戦が行えるようになったことが理由だといえるでしょう。

youtubeなどの動画配信サイトも人気を後押ししていて、ゲームの実力やスキルをどんどん世界に発信していける環境がeスポーツを一般的なものとしてくれているのです。

この人気の沸騰はおそらくまだ天井ではなく、むしろ2019年からさらに広がりを見せることになると予想できます。eスポーツは将来性や期待値といった観点から見ると、今特に注目すべきコンテンツのひとつとして挙げられることでしょう。

eスポーツの競技人口、市場規模は?

eスポーツの人気を決定的なものとしているのが、その競技人口と市場規模です。アクティブユーザーはその知名度の上昇に合わせて増え続け、プロだけでなくたくさんのアマチュアプレイヤーをeスポーツという競技の虜にしています。

多額の賞金が用意された大会やイベント、その他メディアへの露出などが随時行われ、関連グッズや競技となるゲームの販売本数にも影響しているのです。そういった競技人口の増加と市場規模の拡大が見られるからこそ、eスポーツはこれからさらに伸び続ける分野となるでしょう。

eスポーツの競技人口

eスポーツの競技人口は世界で数億人になるとも言われていて、その数値はさらに増え続けると予想されています。

総務省の資料によれば、2017年におけるeスポーツのオーディエンス規模は世界で3億3500万人(米調査会社 Newzooより)となっていて、2018年にはさらにそこから13.8%成長する見込みがあるとされているようです。

2021年になればオーディエンス規模は5億5700万人にもなると予想され、その勢いは大きく飛躍することになるかもしれません。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000551535.pdf 19ページ参照)
もちろんそれはオーディエンス(観戦者)以外の増加も意味し、eスポーツの競技に参加する人口が増えることになるでしょう。

一方日本国内でeスポーツに関わっている人はまだ少なく、2017年のオーディエンス規模は158万人と試算されています。テレビやネットでその名を見かけるようになったとはいえ実際の数字としてはまだまだで、むしろこれからの成長に期待できる状態だといえるでしょう。

プロゲーマーと養成する専門学校の設立やeスポーツに関連する学校科目の増加、その他部活での参加やコミュニティの拡大など、競技人口が増えると予想できる理由はいくつもあります。

国内ゲームが活発となっている日本は、ちょっとしたことをきっかけに一気に競技人口が爆発的に伸びる可能性を秘めているのです。今後競技人口が伸びるかどうかではなく、「どれくらい大きく伸びるのか?」といったところに、多くの人の関心が集まっている状態だといえるでしょう。

eスポーツの市場規模

eスポーツはその市場規模も魅力となっていて、巨大な経済効果を生み出すコンテンツとして期待されています。2017年の調査では世界の市場規模は700.7億円にもなり、その影響力の大きさに驚きが広がりました。

2018 Global Esports Market ReportをもとにGz ブレインが作った市場推移の予想グラフによれば、2018年には969.4億円、2021年には1765.5億円にも拡大するとされています。(http://www.soumu.go.jp/main_content/000551535.pdf 18ページ参照)
eスポーツの市場規模は、これからの伸びこそが本番だといえるのかもしれません。

それに対して日本国内のeスポーツにおける市場規模は、約5億円未満とされています。その内訳はスポンサーや広告収入が約1.3億、チケット収入が約1.2億、賞金として約0.9億、その他グッズの収入や著作権許諾収入や放映権収入がそれぞれ約0.1億と試算されているようです。

当然世界と比べると低く感じられますが、その伸びしろは高く、2019年以降に開催されるさまざまな大会やイベントを考慮すればもっとその規模は広がっていくと考えられるでしょう。テレビやネットニュースのアピールが今後も増加していけば、eスポーツが日本国内でも人気の市場を確立するかもしれませんね。

eスポーツでおすすめの関連銘柄は?

国内におけるeスポーツの競技人口と市場規模の拡大は、関連するさまざまな株式銘柄にも影響を与え、株価上昇などのチャンスにつながる可能性があります。2019年2月時点で特に気になる関連銘柄をチェックしておけば、eスポーツの今後の可能性を計ることもできるでしょう。

特におすすめのものを以下に5点紹介しますので、まずはeスポーツの関連銘柄にどんなものがあるのかを知ってみてください。

【3904】カヤック

面白法人カヤック」はeスポーツに関連するさまざまな事業を展開していて、その多くが今後に期待されるものとなっています。

スマートホンゲームの大会を集めるプラットフォーム「RANKERS」では、賞金付きの大会を開催することで、プロのゲーマーと観戦者の両方に大きなメリットを与えることになるでしょう。

また日本初のeスポーツ専門企業「Well Played」を子会社とし、独自の大会運営やプロデュース事業にも力を入れていくとのこと。そういった確かな下地を整えつつあることが、カヤックをおすすめできる理由となっていくでしょう。

eスポーツがさらに有名になっていけば、カヤックの行っている事業の規模もまた拡大していくかもしれませんね。

【3911】Aiming

eスポーツのプロチームに対してスポンサー活動を行っている「Aiming」も、今注目しておきたい関連銘柄です。かねてよりeスポーツに力を入れていた先見の明は魅力的で、今後も先を読んだ事業展開を行ってくれるかもしれません。

MMORPGをはじめとしたゲームの開発にも積極的に動いているため、Aiming発のeスポーツゲームが世界に羽ばたいていく可能性もあるでしょう。今後大きく上昇する株のひとつとして、チェックを続けていくのがおすすめです。

【3664】モブキャストホールディングス

Team mobcast」というeスポーツのプロチームを作ったことで一躍有名となった「モブキャストホールディングス」も、今後の展開が気になる企業のひとつです。サッカーゲームを中心としたソーシャルゲームの開発に携わっているため、eスポーツの波に乗ってさらなる躍進に期待できるかもしれません。

プロゲーマーを盛り上げてくれる立ち位置にいる会社は、投資家だけでなくファンからも注目されることになるので、些細なことをきっかけに株価の上昇につながる可能性があります。モブキャストホールディングスがeスポーツと今後どのように関わっていくのかは、ぜひ追いかけていきたいですね。

【4308】Jストリーム

株式会社ソフマップのeスポーツスタジオ「eSports Studio AKIBA」に技術提供をした「Jストリーム」は、注目に値する関連株だといえるでしょう。専用のスタジオ内で行われるeスポーツの試合をライブ配信するこの試みは、eスポーツの発展とさらなる技術的な向上を促すきっかけになるかもしれません。

また参加している選手のグッズや実際に使っている商品を、ライブ映像を見ながらリアルタイムで購入できるとのことなので、プロゲーマーの人気を加速させることもあるでしょう。

eスポーツの専用スタジオが利益になると判断されれば、今後もあらゆる場所にeSports Studio AKIBAのような施設が新設されることもあり得ますね。

【3995】SKIYAKI

SKIYAKI」は2018年8月31日に、日本テレビの傘下となるeスポーツのプロチーム「AXIZ」の公式サイトをオープンしたことで話題となりました。今後さまざまなプロリーグに出場していくと発表しているAXIZの活躍によっては、ファンクラブの運営やECサービスを提供しているSKIYAKIの株価も影響を受けることになるでしょう。

他にもeスポーツエンターテイメント事業を進めるRIZeSTの公式サイト「ライゼストファン」の公開なども過去に行っていて、少しずつeスポーツ関連の仕事を手掛けているようです。

今後もeスポーツに関わる事業と連携していくようなことがあれば、SKIYAKIもまた注目の対象になっていくかもしれません。

eスポーツの成長は関連銘柄にも影響する!この機にチェックの網を広げておこう!

eスポーツは今後さらに伸びていくコンテンツであるため、多くの企業がその流れに乗ろうとして新しい事業を始めることが予想されます。そのため競技人口の増加や市場規模の拡大と合わされば、関連銘柄は多大な影響を受けることになるでしょう。

純粋にeスポーツに興味がある人も、2019年に注目すべき投資先を探している人も、この機にeスポーツに関わる株や企業の情報にアンテナを張っておくのがおすすめです。

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delight MEDIA編集部

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