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eスポーツで人気のスプラトゥーン!NPB主催『スプラトゥーン2』の大会スケジュール、詳細は?

ゲームを使った本気のスポーツ競技「eスポーツ」が話題ですが、特に今注目されているのがNPBが主催する「スプラトゥーン2」の大会です。

日本プロ野球と人気のシューティングアクションゲームがコラボしたこの大会は、2019年のeスポーツを盛り上げるひとつのきっかけにもなるでしょう。

eスポーツに興味があるのなら、この機にNPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2の概要をチェックして、今後の展開と大会スケジュールを把握しておくことがおすすめです。

キッズから大人まで人気のスプラトゥーン

スプラトゥーン2とは、2017年にNintendo Switch専用ソフトとして発売された、世界でも大人気のアクションゲームです。

カラフルなインクでさまざまなステージを染め上げて、仲間と共に縄張り争いに勝利する。そんな「イカした」ゲーム性と爽快感のあるプレイ内容が話題となり、今でも多くのプレイヤーの心を惹きつけて離さないゲームとなっています。

<公式サイト>
https://www.nintendo.co.jp/switch/aab6a/index.html

誰もがハマるその独特の魅力

スプラトゥーン2のプレイヤー層は幅広く、大人も子供もどっぷりとハマりこめる魅力が備わっています。

親子でのプレイも珍しくなく、その圧倒的な人気は発売から1年半以上経った2019年でも売上ランキングの常連となっているのです。ハマる理由は人それぞれですが、多くの場合

  • コミカルでオシャレなキャラクター
  • 単純明快なバトルシステム
  • 協力プレイの面白さ
  • 豊富なルールと自由な戦闘スタイル
  • 充実したオマケモード

などが挙げられることになるでしょう。友達や家族と一緒にバトルをしたり、自分だけのブキのカスタマイズを追求したり、見た目のスタイルを変更して楽しんだりと、遊び方は自由自在となっています。

何かひとつでも気になる要素があるのなら、それがスプラトゥーン2にハマるきっかけになるかもしれませんよ。

オンライン対戦による競技性の高さも特徴

スプラトゥーン2にはオンラインを介した対戦モードが実装されていて、これがゲームをさらに奥深くしているのです。

4対4のチーム戦で争う「レギュラーマッチ」では、「ナワバリバトル」と呼ばれるインクの塗り合いで勝敗を決します。

3分間にどれだけバトルステージをチームカラーで塗りつぶし、ナワバリを多く獲得したかが勝利につながるこの特殊な対戦方式は、スプラトゥーンシリーズならではのものとして有名ですね。

さらに勝敗にこだわった真剣勝負がしたい人向けの「ガチマッチ」では、「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコバトル」「ガチアサリ」といった4つのルールでオンライン対戦ができます。

イカした成績を残すとプレイヤーの「ランク」が上がり、ガチマッチでの勝率が高まると「ウデマエ」が上昇していくのが特徴。

このランクとウデマエはスプラトゥーン2が上手いという証明になるので、ガチマッチのオンライン対戦で世界中のプレイヤーたちと戦っていくことが楽しくなるでしょう。

その他にも仲間とチームを組んで戦う「リーグマッチ」と、不定期開催されるイベントバトル「フェスマッチ」があり、プレイヤーたちをいつまでも素敵なオンライン環境にハマりこませてくれています。

こういったさまざまなルールが存在するオンラインで勝ち続けるには高い技術と知識が求められるため、その競技性の高さがeスポーツに抜擢される要因となっているのでしょう。

NPB主催『スプラトゥーン2』とは?

そんな魅力を持った人気ゲームであるスプラトゥーン2は2019年、NPB(日本野球機構)が主催するeスポーツ大会の公式ゲームに採用されています

NPB主催『スプラトゥーン2』とは、実存する12のプロ野球球団がゲームプレイヤーをスカウトして、スプラトゥーン2を舞台に戦う大会です。

それぞれのプロ野球球団を代表する形でチームが作られ、最終的には日本一を決めるのが大会の目的となっています。

プロ野球の人気とスプラトゥーン2の人気をかけ合わせてeスポーツ全体を盛り上げるこの試みは、今大きな話題となっているのです。

大会のルールは4対4のナワバリバトルとなり、12チーム計48人が本大会に出場することができます。
エントリーは「第4回スプラトゥーン甲子園」の地区大会に出場したチームのみが可能で、多くの有名プレイヤーが名を連ねています。

2019年2月1日には書類選考が行われ、その後2月16日~17日にオフラインでの選考会を経て、3月3日のドラフト会議にて球団ごとの代表プレイヤーが決定する予定です。

本大会の観戦は無料となっていて、誰でも気軽にeスポーツの現場を見にいくことができます。他にもさまざまな形で大会内容が配信されていくので、これからこまめに大会情報をチェックしていくのがおすすめです。

大会スケジュール

3月に行われるドラフト会議によって球団代表のチームが決まった後から、本格的に大会のスケジュールは動き出すでしょう。

3月23日~24日には入団発表とキャンプが行われ、大会を彩るプレイヤーたちの詳細が判明します。その後4月14日にオープン戦が開始し、それぞれのチームがその腕前を披露しあう予定となっているのです。

本戦は5月18日と19日の2日間となっていて、「ビッグサイトTFTホール」を会場として行われます。本大会の1日目はプロ野球に倣ってセ・リーグとパ・リーグに分かれ、6球団ごとのリーグ戦からはじまります。

上位2チームは2日目のトーナメントでのシード権を獲得できるので、有利な状態で本戦に臨むことができるでしょう。2日目もまたセ・リーグとパ・リーグに分かれ、今度はリーグの代表を決めるトーナメント戦を行います。

最後まで残った2チームがe日本シリーズに参加し、日本一の座を争うというスケジュールになっているのです。スプラトゥーン2はチーム戦であるため、いかにメンバーとコミュニケーションを取り、連携していけるかがカギとなります。

そのため入団発表から本大会までの2ヶ月足らずの時間が、非常に重要なものになると予想できるでしょう。観戦する側としてもそういったスケジュールの事情を踏まえながら、大会全体をチェックしていくことがポイントになりますね。

大会の賞金は?

NPB eスポーツシリーズのスプラトゥーン2大会では、成績に応じた賞金が贈呈されません。そのため優勝したからといって、単純に巨額の報酬が得られるわけではないのです。

しかし選考のための面談や本戦、大会のPR活動などにかかる交通費や宿泊費は負担してくれるため、大会参加が負担となることはありません。

また本大会とプロモーション活動に関わる稼働に対しては参加者に一律の手当が支払われるので、その点も安心できるでしょう。

賞金が出ないといってもNPBが主催するeスポーツの大会であるため、そこに参加したという事実は大きな実績となります。

そのため参加するプレイヤーたちも、本気でその実力を大会で示すことを目指してくれるでしょう。
見応えは十分に保たれることが予想されるので、ぜひ当日は会場に行ってeスポーツの熱気を体感してみたいですね。

NPB eスポーツシリーズとは?

「NPB eスポーツシリーズ」とは、NPBが主催するeスポーツイベントの総称です。野球だけでなくゲームを使ったエレクトロニック・スポーツの発展にも貢献することを目指して、NPBはeスポーツの大会を2019年からシリーズとして運営していくようです。

eスポーツが人気になることは、同時にスポーツ文化全体の人気を押し上げる結果になると予想する姿勢から、今後も新たな大会やイベントが実施されていくことに期待できるでしょう。

記念すべき第一回目に選ばれたのが人気作のスプラトゥーン2であることも、eスポーツの認知度を高め、より多くのユーザーに興味を持ってもらいたいという意識が関係していると思われます。

NPB eスポーツシリーズの大会がどれだけ成功するかどうかは、eスポーツの発展における重要なポイントになることでしょう。

日本のプロスポーツ界の代表ともいえるNPBが主導していることから、その規模と影響力には大きな期待が可能となっています。今回初めての試みでありながら任天堂と協力し、スプラトゥーン2を誘致できた結果から、その本気度がうかがえることでしょう。

2019年の大会が成功すれば、今後はもっとゲームを増やしたり、一般ユーザーによる気楽な参加も見えてくるかもしれません。そういった広がりが想像できる点こそ、NPB eスポーツシリーズの魅力だといえるでしょう。

来年はどんなゲームが採用されるのか、どんな試合を見ることができるのか、今から楽しみにもできますね。

「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」 2019年シーズンも開催!

NPBは2018年に、野球ゲームの人気作「実況パワフルプロ野球」を用いた大会「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」を開催しました。多くのプレイヤーの注目を集めたこの大会は、2018年のeスポーツを盛り上げ、新しいゲームのスタイルを確立したのです。

そんなeBASEBALL パワプロ・プロリーグは2019年の開催も決定し、現在大会スケジュール等の詳細を待つだけとなっています。NPBの本域である野球ゲームの大会も、この機にチェックしておきたいですね、

eスポーツの将来性には期待できる

NPB主催『スプラトゥーン2』のような大会が既に予定されていることから、2019年のeスポーツもまた大きな話題をさらうと想像できます。この段階でNPBのような団体が先導しているという事実は、eスポーツにとってかなりの追い風になるといえるでしょう。

「eスポーツの魅力がわからない」「どんなことをしているの?」といった疑問は、NPBが主催する大会の効果によって解消されていくかもしれませんね。さらに今後は、NPB以外のスポーツ団体や企業が同じようにeスポーツの大会を開催していく可能性もあります。

NPBのスタイルを参考にしたゲーム大会が増えていけば、いずれはプロゲーマーになる人や、eスポーツで世界に羽ばたく人も出てくるかもしれません。NPB eスポーツシリーズの今大会はその足掛かりとして、大きな一歩になると期待できるでしょう。

NPBが主催するeスポーツ大会は要チェック!

いかにeスポーツが魅力的であっても、どんなに可能性のあるコンテンツだとしても、多くの人に認知されなければ今以上の発展を望むことはできません。

2019年に行われるNPB主催のスプラトゥーン2大会は、そんなeスポーツを広めるための布石であり、新たな参加者を募るきっかけとなってくれるでしょう。この機にゲームに興味がある人や、スプラトゥーン2をやっているという人は、eスポーツの大会の様子をチェックしてみることをおすすめします。

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delight MEDIA編集部

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