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観光インフォメーションセンター「TIC TOKYO」にてVR技術を用いた観光案内の実証実験開始

森トラスト株式会社は、ビジネス分野でVRの活用促進を進めるナーブ株式会社とともに、森トラストグループが運営する観光インフォメーションセンター「TIC TOKYO」において、VR技術を用いた国内の観光案内の実証実験を開始したことを発表しました。

日本の観光先進国実現に向けてVRを活用

本実験では、国内外から多くの観光客が訪れる「TIC TOKYO」内に、ナーブが開発したVRシステム『どこでもストア※』3台(40インチのサイネージ型1台、タブレット型2台)を設置し、文字や写真だけでは伝わらない臨場感のある観光情報を、VRを用いて施設利用者に提供します。本実験を通じて、VRによる周遊促進への効果、VRでの観光案内のニーズや満足度、利用者の利便性等について、森トラストグループとナーブ共同で分析・検証を行います。

「TIC TOKYO」は、全国の地方自治体とともに、多言語対応による日本全国の観光地を紹介する施設として、2009年6月に開設し、年間約46万人(2017年度実績)が来館しています。
なお、森トラストグループでは、政府の観光ビジョン「2030年に訪日外国人旅行者数6,000万人」を見据え、グローバル展開しているホテルチェーンとの連携により、世界に向けた日本の魅力発信に取り組んでおり、現在、都心や全国主要リゾート地において、23か所のホテル&リゾート施設の賃貸・運営と、19件の新規ホテルプロジェクトを推進しています。

※「どこでもストア」は、ナーブが開発した、VR技術を活用することでその場にいながら旅行先や物件を見て回ることができる、新時代のVR無人店舗システムです。

 

実証実験 -概要-

■実施期間
2019年1月21日(月)~2019年3月(予定)
■実施場所
丸の内トラストタワーN館1階「TIC TOKYO」(東京都千代田区丸の内1-8-1)
■設置機器
「どこでもストア」3台(40インチのサイネージ型1台、タブレット型2台)
■検証内容
・VRによる周遊促進への効果の検証
・VRでの観光案内のニーズや満足度の検証
・利用者の利便性の検証 など

VRでの提供コンテンツ

現在、VRで閲覧できるコンテンツは、北海道、東京、神奈川、京都、岐阜、島根、鳥取、兵庫、福岡、沖縄の各所観光施設など、計47件の観光情報です。
今後、実証実験の期間中、箱根、鎌倉、横浜や都内(銀座、浅草、築地など)、さらには関西地方などのVRコンテンツを追加していく予定です。

左:岐阜県 飛騨白川郷。白川郷には世界遺産に登録されている「合掌造り集落」をはじめ、日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる場所です。
右:沖縄でのダイビング映像。透明度を誇る海で、魚の群れや岩場のエビたちを間近で見ることができます。
※記載内容は、今後変更となる場合があります。

 

「TIC TOKYO」について

TIC TOKYO(Tourist Information Center Tokyo)は、森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営する、東京駅日本橋口より徒歩1分の観光インフォメーションセンターです。訪日外国人および国内旅行に関心がある方を対象として、東京をはじめ日本全国の観光情報、関連情報を提供することを目的に、2009年6月に開設されました。
日本政府観光局(JNTO)認定の外国人観光案内所(カテゴリー3に認定※2)および東京都認定の観光案内窓口として4カ国語(日・英・仏・中)対応のコンシェルジュによる観光案内を行っております。

※2 JNTOでは、観光案内所を3つのカテゴリーで認定しており、カテゴリー3は、「常時英語による対応が可能。その上で、英語を除く2以上の言語での案内が常時可能な体制がある。全国レベルの観光案内を提供。原則年中無休。Wi-Fi あり。ゲートウェイや外国人来訪者の多い立地。」を主な基準としている。全国約1,000の認定施設のうち、カテゴリー3の認定は50施設のみ(2018年12月末時点)。

営業時間:10:00~19:00
(年末年始及びビルが指定する日を除く毎日)
電   話:03-5220-7055
住   所:千代田区丸の内1-8-1
丸の内トラストタワーN館1階

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Asuka

Asuka

delight MEDIA編集部ディレクター・ライター。 音楽、映画、ドラマ、漫画などエンタメが大好き!ワクワクする次世代カルチャーを広めるべく、毎日の情報収集は欠かしません。