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自作でVRゴーグル!作り方やメリット・デメリットを解説

近年注目を集めているVR。今ではVRを大迫力で楽しめるアミューズメント施設まで誕生しました。多くの方はこういったアミューズメント施設に行くか、商品化したVRゴーグルを購入して自宅で最先端のVRを楽しむと思います。

そんなVRを自宅で、しかも自作したVRゴーグルを使って楽しむことができることを、皆さんはご存知でしょうか。今回は、VRゴーグルの作り方やVRゴーグルを自作するメリット・デメリットなどについてお話していきます。

VRゴーグルを自作するメリット・デメリットは?

メリット

VRゴーグルを自作するメリットには、以下の2つがあります。

  •  コストがかからない
  • 自分に合った最適な物が作れる

VRゴーグルを自作する一番のメリットは、コストがほとんどかからないことです。VRゴーグルは安いものだと1,000円代で購入できますが、高いものだと7万円以上します。性能を求めてしまうとどうしても高くなってしまうので、VRがどういったものかを知りたい人、体感したい人は、いきなり高いものを買うのではなく、自分で作ってみるのもいいかもしれません。

また、自作することで自分に合った最適なサイズの物を作ることが出来ます。商品化された物には、サイズを調節できない物も中にはあり、調節できる物に関しては、価格が高い場合があります。工作に自身がある方であれば、安く自分に最適なVRゴーグルを作ることが出来ます。

デメリット

VRゴーグルを自作するデメリットには、以下の2つがあります。

  • 商品化しているものより性能、耐久性が劣る
  • 制作に時間がかかる

第一に、自作したものは商品化している物よりも性能・耐久性の面で劣ってしまうでしょう。商品化した物は、さまざまなコンテンツのサービスを体験でき、性能面でもピント調節可能で、高音質・高画質の中で楽しむことが出来ます。しかし自作するとなると揃えられるものにも限りがあるので、なかなか性能面で勝ることはできません。

また、耐久性に関しても、ある程度の耐久性があるので、商品化した物は派手に落としてしまったり、水に濡れたりしない限り、壊れることはありません。しかし、安く自作するとなると、こちらも機能面同様、勝ることはできないでしょう。壊れた時には商品にはある1年保証のようなものもないため、全て自分で直さなくてはいけません。

さらに、VRゴーグルの自作は、工作に慣れている方ならともかく、苦手な方にとっては大変かもしれません。時間がかかてしまいますし、最悪完成させられないかもしれません。商品化されたVRゴーグルには、1,000円代の物も多くあるので、自作が困難な方は、購入をオススメします

VRゴーグルは作れる!必要な道具は?

次に、実際にVRゴーグルを作るにはどのような道具が必要となるのかご紹介します。必用な物は以下の6つになります。100円ショップで購入できる物もあるので、低コストで揃えられます。

  • カッター
  • ミニルーペ
  • マジカルテープ
  • 段ボール
  • 木工ボンドや両面テープ
  • VRゴーグルの展開図

カッターやミニルーペにマジカルテープ、木工ボンドや両面テープは100円で買えますし、段ボールに関しては十卓になければ、お近くのスーパーマーケットやコンビニでいただくこともできるので、すぐに揃えられます。

VRゴーグルを作ってみよう

ではいよいよ、VRゴーグルの作り方をご紹介します。

「いままで簡単な工作しかしたことなくて、なんだか難しそう・・・」
「上手く作れるかな・・・」

と不安に思う方も多いと思いますが、しっかりと手順通りに行えば、問題なく作ることが出来ます。順を追って見ていきましょう。

①図をダウンロードする

まずはネット上にあるVRゴーグルの展開図をダウンロードします。これがないと始まらないので、最初に行ってください。展開図は以下から組み立て方のPDFなどをまとめてダウンロードできます。https://vr.google.com/intl/ja_jp/cardboard/manufacturers/

ページを開いてすぐに出てくる「キットをダウンロード」をまずクリックしてください。クリックするとZIPファイルがダウンロードされるので、ダウンロードされたらZIPファイルを解凍し、「Google Cardboard IO 2015 Technical Drawings」フォルダを開いてください。するとフォルダ内に「viewer-Body.dxf」ファイルがあるので、こちらも開いてください。これを展開図として使用しまう。

②展開図に沿って段ボールを切る

次に、ダウンロードした展開図を段ボールに写し、切っていきます。段ボールは切りやすい素材なので、簡単に切れると思いますが、カッターで手を切らないように慎重に作業しましょう。

③切ったパーツを組み立てる

いよいよ組み立てていきます。①でダウンロードした組み立て方の手順通りにやっていけば問題なく組み立てられるので、慌てず一つひとつ進めていきましょう。

また、ミニルーペから2枚のレンズを取り出す必要もあるので、こちらも慎重に行いましょう。以下のリンクに組み立て方を紹介した動画があるので、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6He2Ff2s3A4&feature=youtu.be

さっそくVR動画を見てみよう

VRゴーグルが完成したらさっそく動画を見てみましょう。動画には以下のようなものがあります。

  • カーレースドライバー体験

https://www.youtube.com/watch?v=ZrJvPH1dFUo

  • アクロバット飛行体験

https://www.youtube.com/watch?v=56S3DWEYoHY

  • ジェットコースター

https://www.youtube.com/watch?v=lkqFPQCMxBc

  • 九十九島の絶景

https://www.youtube.com/watch?v=Z0Mqob95Yvo

  • 水没車輌からの脱出

https://www.youtube.com/watch?v=CTXGT3Z5s_w

今回ご紹介した動画は絶叫体験や絶景を楽しめるもの、災害の模擬体験出来るものなどですが、これら以外にも幅広いジャンルのたくさんのVR動画がYouTubeに挙がっているので、探してみてください。

自作VRゴーグルで最先端VR技術を楽しもう!

 高性能のゴーグルとなると、どうしてもお金がかかってしまいます。今回ご紹介した道具と組み立て方であれば、誰でも簡単に低コストで作ることができるので、VRとはいったいどういうものなのか体感してみたい方は、まずは自作してみるとよいのではないでしょうか。

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delight MEDIA編集部

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