バイオハザード7で恐怖のVR体験!魅力や体験できる施設、レビューは?

カプコンから2017年1月26日に発売されたバイオハザード7 レジデント イービルはPlayStation 4、PlayStation VR、Xbox One、パソコン(Steam/Windows 10)に対応しています。

なんといっても注目はPlayStation VRに完全対応ということで、発売当初は東京を中心に各地のプラサカプコンにおいて体験会が開催されたほど話題となりました。バイオハザード史上初の一人称視点のVRが採用され、「すべては恐怖のために」というキャッチコピーのもとに製作されたソフトです。

今回は、バイオハザード7の魅力をVRで楽しむことにスポットを当てて紹介してきますのでVR版に興味を持っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

バイオハザード7 レジデント イービルがVRにやってきた!

前作のバイオハザード6から4~5年後、アンブレラコアから1年後の2017年7月ごろ、主人公のイーサン・ウィンターズがバイオハザードに見舞われたとある家に潜入し、そこから脱出するというストーリーとして作られている作品です。

今までは主人公の背後から操作をしてストーリーを進めるというゲーム性でしたが、今回のVRでは1人称ということで自分が主人公を操作するプレイヤーとしてストーリーを進める形となります

自分が歩いている感覚、アイテムを手に取る感覚、敵を撃つ感覚、すべて1人称視点として自分の目線になりますので、今までのバイオハザードと比べても格段に恐怖感が増しています。

VRの技術を取り入れたゲームはこれまでにアクションゲームやレーシングゲームを中心に発売されてきましたが、バイオハザード7のような恐怖をプラスしているゲームは、今までになかった作品と言っても良いでしょう。

VRのバイオハザードの内容や概要

バイオハザード7をVRでプレイする一番の魅力は、なんといっても自分がプレイヤーになりストーリーを進めるというゲーム性にあります。

特に今作に関しては、バイオハザード4以降のような次々に進んでいくような形ではなく、バイオハザード1~3のような館や警察署を何度も捜索していく謎解き要素も含んでいますので、バイオハザードの良さが十分に引き立っている作品と言えます。

アメリカのルイジアナ州の大自然に囲まれたベイカー家の館が今作の舞台となっており、孤立した場所から脱出するという目的がしっかりして分かりやすいという点も評価できる点の1つです。

館内に出現する最も弱いゾンビであってもVR視点では左右にブレることによって、初めのうちはダメージを食らってしまうこともあります。また、倒した敵は一定時間経過することで復活してきますので、バイオハザード1~3のような1度通った道であっても安心はできず、プレイ中は常に緊張感を持たなければいけない恐怖もあります。

プレイヤーのライフは腕時計型のデバイスに表示され、バイオハザード1の初期の頃を彷彿させるバイタルサインの波形が表示され、ライフポイントを表します。セーブシステムについても「インクリボン」に代わる「カセットテープ」のアイテムが必要となります。

また、アイテムの入手についてもバイオハザード4~6のような敵を倒すたびに一定確率で入手できる形ではなく1~3のようにエネミードロップのシステム(アイテムの入手数に制限がある)が採用されているので、アイテムの無駄使いができない形になります。VRで自分が館から脱出する目的に加え、アイテムにも入手制限があり無駄打ちであったり、不必要な回復ができない点からサバイバル要素も加わっています。

泣く人も続出!?VRならではの恐怖体験

通常のバイオハザードシリーズでも「恐怖」というワードは付き物ですが、今作のVRについては、さらに桁違いの恐怖でプレイ中に泣いてしまうという人も続出しています。

ゲームと言っても1人称視点でリアルに再現されていますので、ドアを開けたときに部屋に大量にゾンビがいるのではないか?突然後ろから襲撃されるのではないか?といったような恐怖心もあります。
一方で自分が館の中にいるという感覚から、攻撃力の高い武器を持った時、回復アイテムを拾った時の安心感など、自分が戦いの中に身を置いているという錯覚に陥る楽しさもあります。

ここでは、実際にVRでバイオハザード7をプレイするために必要なものと既にプレイされたユーザーの口コミを紹介していきます。

バイオハザード7をプレイするのに必要なものは?

バイオハザード7をVRでプレイするためには「PlayStation 4本体、テレビ、PlayStation VR、PlayStation Camera」といった環境が必要です。PlayStation 4のハードとテレビがあればプレイできる本来のテレビゲームと異なるのは、VR専用の機器が必要という点です。

PlayStationに対応しているVR用のゴーグルPlayStation VRが必要となり、更にゲーム内の位置を把握させ反映させるためのPlayStation Cameraが必要です。

他のメーカーからもゲーム用のVR機器は販売されていますが、バイオハザード7をVRでプレイするためにはソニーから販売されている、PlayStation、VR・cameraと記載のある機器が必要となりますのでその点は注意が必要です。

PlayStation 4本体に対応している専用のVR機器が必要で、それ以外のVR機器ではプレイできないという点は覚えておきましょう。

VRでバイオハザード7をプレイした人の口コミは?

ここでは実際にバイオハザード7をVRでプレイした方の口コミを紹介していきます。

「とにかく怖い、逃げ出したい気持ちになる」

VRでゲームをするということ自体慣れないという方が多いなかで、VR用のゴーグルを装着した時点ですでに緊張し、プレイから5分で諦めてしまい、VRモードを解除して通常モードでクリアしたという方もいらっしゃいました。

開始5分で恐怖で諦めるというレビューから、怖すぎてプレイできないのではないかと思ってしまいますが、裏を返せばそれほど恐怖を再現できているという点から、ホラーゲーム好きにとってはたまらない作品となっていると言えるでしょう。

「バイオハザードの最高傑作だと思う」

バイオハザード1~3の初期の頃の要素が強く、今までの作品をすべてプレイしたバイオハザードヘビーユーザーの方から評価が高いのが本作の特徴です。特に、ストーリー内で入手できるアイテム数が無限ではないという点。弾薬についても限られた数の中で敵を倒して進まなければいけないので、弱い敵や必要のない部分では無駄に銃を撃たないように節約するなど。自分が屋敷内で戦っていたら取るであろう行動をゲーム内でも再現しようとします。1人称視点でサバイバルの要素も強いという点も本作の人気の理由の1つとなっています。

同じ館内であっても、前回とは状況が異なっていたりする違和感演出も搭載していることから、最後まで飽きずにプレイできることもバイオハザード7の魅力です。

「操作性の難易度が高いのが逆の良い」

今までのバイオハザードは、主人公の背中を見ながら操作して敵を倒していくスタイルでしたが、今回は主人公の目線でのプレイとなるので、かなり難易度が上がっています。

まず1人称視点で主人公を動かす動作になれなければいけませんし、その中で動く敵を射撃することが必要になりますので、初めてプレイする方は慣れるまで時間がかかるようです。撃ってもゾンビに命中してくれないというレビューも多くありました。

また、バイオハザードシリーズおなじみのナイフの扱いも難しいという口コミが多くありました。VRの1人称視点では、うまく敵に命中させることが難しく至近距離での戦いは慣れるまでかなり難しいようです。

操作性の難易度が上がったことにより、ゲームオーバーになる機会も増え、ストーリーを進める速度も下がったことからかなりボリュームがある作品になったと感じるレビューも多く見受けられました。
ただ、簡単にクリアできるゲームよりは難易度の高いほうが遣り甲斐があり評価の高いゲームに仕上がるという傾向もありますので、本作ではその点も評価を得ています。

「ストーリーの完成度が高い点が評価できる」

アメリカのルイジアナ州の大自然に囲まれたベイカー家の館が今回の舞台となりますが、序盤では一家の父ジャックがスコップで襲い掛かってきて逃げなければいけないなど恐怖というワードが先立つ本作。

ただ、この一家の事情や屋敷内の秘密など、謎解き要素も多数あることからストーリーをどんどん進めていき謎を解いていくという楽しい要素も含まれています。

ただのホラーゲームではなく、これまでのバイオハザードシリーズのようにかかわってくる人物との関係性や過去が現在に影響しているストーリー性はインターネット上でも評価されています。

謎解き+ホラーというバイオハザードシリーズ従来の形の完成形と呼べるのがバイオハザード7です。それに加えVRという新しいプレイ要素が増えたことによって、バイオハザード好きにはたまらない作品となっています。

バイオハザード7の魅力まとめ

バイオハザード7 レジデント イービルVRについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
プレイするためには「PlayStation 4本体、テレビ、PlayStation VR、PlayStation Camera」という環境を整える必要がありますが、バイオハザードシリーズ初のVR完全対応として、高い評価を得ているゲームです。

過去のバイオハザードシリーズ、主に1~3の初期の頃を彷彿とさせる館から始まり、アイテム、セーブ、体力の表示方法など細かい部分まで再現されている点はバイオハザード好きにはたまらない作品となっています。VRゲームランキングでも1位になるなど、インターネット上でも人気のゲームとなっていました。

バイオハザードをVRでプレイすることに関しては、恐怖で進めない、操作性が難しいという評価もありますが、1人称視点で自分が主人公という感覚でストーリーを進める楽しさは忠実に再現できています。
バイオハザード7 レジデント イービルVRについては、過去のバイオハザードシリーズから見ても、最高傑作と言っても過言ではないでしょう。

最新情報をチェックしよう!